緊縛師 三村康仁

「深淵図録」作家プロフィール画像

1964年、香川県高松市に生まれる。大阪芸術大学工芸学科ならびに工芸学科専攻科卒。
大学在学中から様々なイベントや店舗装飾を手掛ける。
26歳から広告会社に就職し広告のイロハを学ぶ。
その後、日本初のクラブ、ギャラリー、サロンの複合施設『Blie Nile』の店長兼プロデユーサーとして数多くのクリエイターを育てる。

また、並行して「KPOキリンプラザ大阪」の外部ディレクターとして日本初のクラブ系アートの展覧会『UNDER GROUND EXHIBITION OF CLUB ULTURE』(59のメディアからの取材を受ける)など斬新なアート展やイベントを成功させ内外の注目をあびる。

その後、フリーに転身し、『御堂筋アートグランプリ』アート部門、『道頓堀芸術祭』などをてがけ、2010年から2013年までは香川県文化振興課、みどり整備課等のプロデユーサーとして、文化庁主催のアートマネジメント講座講師・商店街や地域の活性化プロジェクトを担う。
また、同時に香川県・高松常磐町商店街と立ち上げたギャラリーでは1年半で3万人が来場し、大きな話題となる。

近鉄アート館の復活こけら落としイベントでは歌舞伎役者・片岡愛之助と絵師・東學のコラボレーションを企画し、歌舞伎とライブペインティングの初のジョイントを成功させる。
ヤンシュバンク・マイエルの展覧会関連企画では、能舞台で初のライブペインティングを実現させる。
2014年10月からは今年5月まで関西最大のクラブ、梅田ピカデリーにてパフォーミングディレクターとして、エンターテイメントの世界でも様々な活動に携わる。

そして、長年携わる事業として、マイノリティな表現者に発表の場を提供するために、2002年レッテルアーツ実行委員会を立ち上げ、毎年エイズ予防財団・大阪府・大阪市・FM局などの協力を得て、エロティックな展覧会やイベントを開催。

伝統からサブカルチャーまでを横断的に、かつ独自の感性で切り取り、「誰もやっていない事、誰もできない事」をテーマに活動するトップランナーである。

個人的には2002年より独学で緊縛を研究し、数多くの女性と作品をつくるが、今のところ発表するのは『深淵図録』のみで、今後の発表がまたれる。また絵画は2016年から自らの企画する『ゆうれい展』『北加賀屋大秘宝展』でのみ発表している。